ぱん子のブログ

がんばりすぎない、ゆるっとしたブログ

大人になるということはどういうことか

 

今日は成人の日なので、大人をテーマに記事を書いていきたいと思います。

夫にインタビューしたところ、「車を買った時」とのこと。

しかし、車は買おうと思えば18歳の子でも買えます。18歳が大人かというと「?」が浮かびます。

 

年齢が40、50になっているからと言って幼稚なふるまいをする人もたくさんいます。

 

そうなると「大人になる」って何ができたら「大人になった」と言えるのでしょうか。

 

持論ですが「大人になる」ということは「人にやさしくできる」ことかなと思います。

ここでいう「やさしい」は「人の気持ちによりそえる」ことを意味しています。

 

 

ここで私と夫の話をします。

まだ付き合っていた頃、当時働いていた職場で軽くパワハラを受けて相当悩んでいました。結局その仕事は辞めたのですが、悩んでいることも辞めると決まったことも夫(当時は彼氏)に言えませんでした。

 

それは、私がその仕事を初めてまだ1年も経っていなかったからです。

 

ちょっとしたトラウマがあって、「仕事で悩んでる人なんていっぱいいる」と言われて辞めることを否定されたらどうしようとか、辛さをわかってもらえなかったらどうしようと思って、言えませんでした。

加えて夫には転職経験がないので、転職することを理解してくれないんじゃないかとも思っていました。

 

しかし思い切って、仕事であったこと・辛かったこと・1年も経ってないのに辞める決断をしたらひかれるんじゃないかと思っていてなかなか言えなかったこと・転職を理解されないんじゃないかと思っていたこと、全部言いました。

 

夫はそんな私に、「すぐ辞めることなんてなんとも思ってないよ、それは辛いよ、そんな思いしてまで働くことないよ」と言ってくれましたし、転職のことについても「同じ職場にずっといることだけがすべてじゃないから」と言ってくれました。

 

この出来事があるまで、正直私は夫のことを少々幼稚な人だと思っていたのですが、ちゃんと人の痛みに寄り添える人なんだと思って、安心したのと、そうやって言ってくれてとても嬉しかったのを覚えています。

 

とここまで夫のことをべた褒めしましたが、トイレの汚れを放置して「次に使う人の気持ちも考えて」と何度も怒ったこともあるので、まるっきり大人なのかどうかはよくわかりませんが、こういうふうに、だれかが辛いときとか苦しい時に、たとえ自分の考えと違っていたとしても、意見を押し付けるのではなく、気持ちに寄り添ってあげることができる人が大人なのかなと思います。