1997年公開 ハリソンフォード主演
アメリカ軍によって逮捕されたロシアの独裁者ラデクの釈放を目的としたテロリスト達
がエアフォースワンをハイジャック。激しい銃撃戦で何人もの犠牲者が出る中、護衛官
たちはマーシャル大統領をいち早く脱出ポットへ移動させ脱出させようとしますが、
マーシャル大統領は脱出艇には乗らず機内に残ります。
そこからマーシャル大統領の乗客の救出とエアフォースワンの奪還のため孤軍奮闘が始まります。
■わたし的おすすめめシーン その①■
◎マーシャル大統領の機転◎
エアフォースワンの乗客、つまりマーシャル大統領の味方は全員テロリストに拘束され
ているので大統領の見方は実質だれもいない状況の中で、機転を利かせてテロリストを
追い詰めていく姿がさすが大統領!というかさすがハリソンフォードという感じです😊
特に飲料のパックから中身が漏れているのを見てエアフォースワンの燃料を流出させ
着陸せざるを得ない状況に追いこむことを思いつくシーンは「よくそんな発想が思いつくな!」と驚きでした(^▽^)/
決して戦う力が強くて武術で敵を倒していくわけではなく、結構殴られたりしてボロボ
ロになるけれども、こういった頭の良さと機転で敵を倒していくところがハリソンフォ
ードの映画という感じがしてかっこよかったです!
■わたし的おすすめシーン その②■
◎コールサイン◎
これだけじゃなんのことやらってかんじですよね(笑)
エアフォースワンが墜落の危機に陥り救援機によって機内に残っている人たちを救出していきます。
マーシャル大統領は家族とけが人を先に救出させますが、最後に護衛官だった男が裏切
り、自分が先に助かろうとします。
護衛官との攻防を制しなんとか墜落間際のエアフォースワンから脱出し、救援機に救助される大統領。
この後、救援機の搭乗員がテロ対策室に大統領が助かったことを報告するときに、
「大統領は無事!」というわけではなく、「救援機はコールサインを変更、変更名はエアフォースワン!」と言って、大統領が無事であることを伝えます。
すごいおしゃれじゃないですか??✨
この報告を聞いて対策室のメンバーや大統領の身を案じていた国民は歓喜にわくのです!
※エアフォースワンて大統領の飛行機だと思っていたのですが、コールサインのことなんですね!
この映画で初めてしりました♪
■まとめ■
中学生の時に初めてこの映画を見たときには「アメリカの大統領ってこんなにかっこい
いんだ」と思ったほどハリソンフォードの大統領役がベストマッチしている映画です。
ところどころでアメリカ映画のおしゃれな雰囲気も楽しむことができますよ~♪
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