こんにちは!ぱん子🐼です!
娘のお世話が思った以上に大変で毎日へとへと。。なかなかブログ作成の時間が取れず日があいてしまいました(-_-;)
最近購入した「アンジェレッテ ベビーキャリア プチ」は生後14日の赤ちゃんから使える抱っこ紐で、まだ首が座ってない赤ちゃんでも使えるので、娘を抱っこ紐で抱っこしながらブログを書くことができます!
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さて話は変わりまして、本日は「帝王切開の出産費用」についてお話していきたいと思います!!
帝王切開になった流れについて
以前のブログでもお話しましたが、もともとわたしは自然分娩を予定していました。
しかし出産予定日直前の妊婦健診で妊娠高血圧症候群の予備軍&赤ちゃんが全然下りてきてないということで、このまま下りてくるのを待つと高血圧症候群の症状が進行してしまう可能性もあるということで帝王切開で出産することになりました。
(最終的に高血圧症候群の症状は改善されました!!)
結局出産してみると、赤ちゃんが下りてくる出口付近に筋腫があったのとへその緒が赤ちゃんの首に巻き付いていたことが原因でなかなか下りてこなかったようです(-_-;)
早めに切り替えておいてよかったなと思います♪
帝王切開の入院は11泊12日!
わたしがお世話になった産院は帝王切開で出産した場合11泊12日の入院でした。
・完全個室
(リクライニングベッド、テレビ、小さい冷蔵庫付)
→共同部屋はなく、全部個室で、個室の中にグレードがある感じです。
わたしは普通室にしました!
・食事は3食+夜食付
(夜食はヤクルトと菓子パン、団子、ゼリーなど)
・退院前日の夜はディナー
(ディナー用の部屋で夫と一緒にいただきました♪)
・退院までに1回アロママッサージ
・エアーマッサージ、フットスパ
このような特典?というかサービスが付いており、特に食事がめちゃくちゃ豪華で美味しかったです!
たとえばこんな感じです
↓
こちらはとある日の朝ごはん
昼ごはん
夜ご飯
退院前日のディナー
出産費用は思ったより安かった!
本題の出産費用についてお話したいと思います!
入院+帝王切開での出産にかかった費用合計→593,320円
ここから出産育児一時金420,000円を差し引いて、
自己負担額は173,320円でした!
高額な出産費用を用意しなくても済むように私がやったこと
高額療養費制度という制度をご存じでしょうか?
この制度は1か月で医療機関や薬局の窓口で払う医療費が自己負担限度額を超える場合、超えた分が支給される制度です。
高額な医療費が家計を圧迫しないようにする目的があります。
しかしこの制度は申請後に超えた分の支給があるので、いったんは窓口で高額な医療費を支払わなければいけません。
一時的とはいえ高額な支払いがあるのはけっこう負担ですよね・・・😓
そこでわたしがやったことは限度額認定証の申請です。
限度額認定証を事前に医療機関の窓口に提出するとい医療費の支払いは自己負担限度額までで済むので、あらかじめ高額な費用を用意しなくてもよくなります!
※申請は全国健康保険協会のホームページから申請書をダウンロードして郵送するだけです!
限度額認定証の注意点について
限度額認定証を使用する際に注意することがあります。
それはすべての出産で使えるわけではないということです。
限度額認定証は健康保険の制度なので、特に問題なく、治療もなく自然分娩で出産した場合は保険適用外のため限度額認定証は使えません。
限度額認定証が使える出産は以下の通りです。
◉帝王切開
◉吸引分娩
◉鉗子分娩
など
まとめ
わたしはもともと自然分娩の予定だったのですが、念のため出産予定日前に限度額認定証を準備しました。申請するとだいたい1週間くらいで手元に届きますのでこれから出産を予定している方は準備しておくといざというときに便利かなと思います。