ぱん子のブログ

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【解説】派遣社員は産休中に失業手当を貰えるの?!

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こんにちは!ぱん子です!🐼

本日は、「派遣が妊娠・出産で仕事を辞めたら無給になっちゃうの?!」

「仕事辞めて無給になったら育児中の生活費が不安!!」

「派遣が貰える育児中の生活費を補える手当ってないの?」

といった悩みを解決できる記事になっています!

実際に派遣で働き、現在産休中のわたしが解説していきますね!

 

 

 

 

もくじ

 

そもそも失業手当ってどんな手当なの?!

失業手当とは仕事を辞めた人が次の職場が決まるまでの間に、生活の不安を感じることなく安心して就職活動できるようにするための手当です。

 

失業手当はどんな人が貰えるの?!

失業手当が貰える条件は下記の2つです

 

雇用保険の加入期間が過去2年間で通算して12か月以上あること

※会社都合の場合、自己都合退職でも正当な理由と認められた場合は6か月以上でOK

 

ハローワークで求職の申し込みを行い、積極的に転職活動をしていること

※「積極的に」とは求人を探して応募したり、実際に面接を受けたりしていることをいいます。

 

 

派遣社員は失業手当を貰えるの?!

では派遣社員は失業手当を貰えるのでしょうかか?

答えは「貰えます!」

失業手当の受給条件にある雇用保険①31日以上働く見込みのある人、②1週間の労働時間が20時間以上あること、③学生ではないこと(例外あり)、この3つの条件が当てはまれば会社側は従業員を雇用保険に加入させなければいけません。

派遣社員もアルバイト・パートも自分が働くときにこの条件で働くならば雇用保険への加入は絶対です!

そして会社を辞めたあと、ハローワークに申し込みをして積極的に転職活動を行えば条件に当てはまるので派遣社員も失業保険を貰うことができます!

 

ただ、どんな場合も失業手当を受け取ることができるというわけではありません。

次で失業手当が貰えない条件についてお話していきます。

 

 

失業手当が貰えないのはどんな時?!

上の章で失業手当を貰うための条件についてお話しました。

ハローワークで求職の申し込みをして積極的に転職活動をしていること。

この「積極的に転職活動をしている」という状態は「仕事に就く意思と能力がある」ハローワークが認めていることが必要です。

 

つまり仕事に就きたいという「意思」があっても現実的にすぐに働ける能力がない、すぐに働ける状態になければ失業手当を貰うための条件には当てはまりません。

 

ではどのような状態がそれに当てはまるのでしょうか?一例をあげてみました!

・けがや病気が原因ですぐに仕事に就けない

・結婚して専業主婦になるつもりで仕事をやめた

・退職後はしばらく休養予定で転職活動をするつもりがない

・妊娠、出産のためすぐに仕事に就けない        ・・・・・などなど

 

そうです!妊娠・出産のために退職する場合は正社員であっても派遣社員であってもすぐに仕事に就ける能力がないとされてしまい失業手当は貰えないのです!

 

「え?!じゃあ、仕事辞めたら無職&無給じゃん!生活費どうすればいいの?」

となりますよね(;'∀')

 

そんなときのために生活を補償してくれる申請すると貰える手当があります!

 

 

出産・育児について申請すると貰える手当にはどんなものがある?!

わたしはこれから出産を控えていますが、出産・入院や生まれてくる赤ちゃんにかかるお金って思ったよりもかなり高いんですよね・・(仕方ないとはわかっていますが😢)

 

そんなときに助けになる手当3本柱があります。

 

出産育児一時金

健康保険に加入しているママさん、もしくは旦那さんの扶養に入っているママさんが産科医療補償制度に加入している医療機関で出産した場合に1児につき42万円貰えます。

 

②出産手当金

出産手当金は以下の3つの条件を満たした場合に支給されます。

1.会社の健康保険に加入していること(本人加入)

2.妊娠4か月以上の出産であること

3.出産のために会社を休み、給与を受け取っていないこと

 

 

育児休業給付金

育児休業終了後に職場復帰することが前提で給付される手当で、育児休業を開始した日前2年間に雇用保険に12か月以上加入していることが条件で支給されます。

 

?ではこれらの手当は派遣社員も貰うことが出来るのでしょうか?

 

 

派遣社員も出産・育児についての手当は貰えるの?!

 

出産育児一時金

この手当は仕事をしている・していないに関係なく貰える手当なので派遣社員で働く方も受け取ることできます。

 

②出産手当金

出産手当金を貰うための条件は上の章でお話した通りなので、この条件を満たしていれば雇用形態関係なく、つまり派遣社員も受け取ることが出来ます。

 

 

育児休業給付金

派遣社員は上の章でお話した条件に加えて下記の2の条件を満たすことで育児給付金を受け取ることができます。

・同一事業主のもとで1年以上雇用関係が続ていること

・子が1歳6か月までの間に労働契約が更新されないことが明らかではないこと

 

派遣社員育児休業給付金を貰うための詳しい内容は下記のブログの3章、4章に書いてあります。よかったら見てみてください!

okuhei-diary.hatenablog.com

 

手当を貰うにあたって気を付けること

出産手当金は原則退職すると受け取ることができません

しかし下記の条件を満たせば退職しても受け取ることは可能です。

もし派遣社員として働いている方で、出産を機に退職される方は条件を満たしていれば手当を貰えるので一度確認してみてください!

 

①退職日からさかのぼって1年以上健康保険に加入していること

=1年以上勤務ができていればOK♪

 

②退職日が出産手当金の支給期間内に入っていること

→出産の日以前42日間~出産の翌日以後56日の期間に退職日が入っていること

 

③退職日に産休に入っているなど、勤務をしていないこと

 

 

失業手当の補足情報

失業手当の受給期間延長申請とは?!

失業手当は原則、離職した日の翌日から1年以内(=受給期間)の失業している日について、それぞれの条件によって支給されますが、妊娠・出産のために離職した時は「仕事に就けない」とされてしまう為、失業手当を貰うことはできません。

しかしハローワークに申請をすれば、1年以内の受給期間に最長3年間をプラスして4年以内まで受給期間を延長することができます。

育児休業期間を終えて、子供を預ける先が決まり、「さぁ就職活動するぞ!✊」というときにその就職活動中に失業手当を受け取ることが出来るのです!♪

 

受給期間延長申請での注意点①

最長4年まで延長される受給期間は「この期間内であれば失業手当を貰える資格がありますよ!」という期間であって、4年間ずっと貰えるわけではありません。

失業手当が貰える期間は、会社を辞めた理由・雇用保険に入っていた期間・離職時の年齢によって決まるので間違えないようにしましょう♪

 

受給期間延長申請での注意点②

ハローワークへの延長申請は最長4年の間で行うことが可能ですが、例えば失業手当を貰える期間が120日間ある人の場合、延長後の受給期間が終了する3か月前(90日前)に申請をすると本来120日貰えるはずの手当が30日分少なくなってしまいますので、受給期間終了までに所定の日数分の手当を貰えるように申請をするようにしましょう♪

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたしょうか?

わたし自身も派遣で働き始めたころは、派遣社員は今日説明した手当は貰えないと思っていたので「妊娠・出産したら収入が減ってしまうなぁ」とか「1馬力でやっていけるかなぁ」とか生活への不安が大きくなった時もありました。

しかし今日お話ししたように妊娠・出産のために仕事を辞めてしまっても、生活費を補ってくれる手当がいくつかあることが分かり、現在はさほど不安を感じることは無くなりました!

このブログにたどり着いた方はもしかしたら昔のわたしのような不安を持っている方なのかもしれません。そんな方の不安が今日の記事で少しでも解消されていれば嬉しいです♪

 

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